フレグランス感想:黒子くん
本日よりフレグランスの感想をブログに書いていきたいと思います。
ちなみに今家にはトレーディングカードゲームできるんじゃないかってくらいたくさんの黒バスフレグランスのムエットがあります。
トップバッターは黒子くん!
ムエットですので残っているのはラストノートですが、実際に解説を聞きにいった時にとっていたメモを参考にトップノートから感想書いていきたいと思います!
一番最初に感じるのは軽い香りだなって印象でした、月並みですが透明感の高いようなすこし頼りなげな香りの印象から弾むような、少しジューシーで爽やかな香りが広がりました。
そして今ムエットに残っているのは甘い、少し重みや実体を帯びた影を思わせる香りです。
最初は得体の知れない不思議な選手である黒子くん、感情の起伏も読みづらくチームにいてもどちらかというと異彩を放つ存在だったのではないでしょうか。
その黒子くんが誠凛というチームで仲間を知り、相棒の火神くんと出会って、影である覚悟の重みと同時に喜びが花開いていったのだなあと感じます。
優しい香りと共に最後に残る、初めにはなかった重厚感はまさに黒子が抱く「影としてのプライド」最後の最後に「僕は影だ」と火神くんを、エースを信じることの出来る覚悟の重みが表現されてるのかなと思いました。
はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・
サンキュープリマニアックスくん
ええ〜〜〜〜〜ん黒子くん
どこまでも澄んだ真っ直ぐな想いと夢を抱く黒子くん、マジでカッコいいよ。
ボク、バスケ好きですからから始まる黒子くんが
ボクはバスケを嫌いになったことがあると吐露するシーンとか、いろんな思い出がかけめぐるフレグランスでした。
黒子くんらしい透明な香りの中にしっかりと覚悟の重みや暖かみをが表現されていてめちゃ大好きなフレグランスです!!!!!
ディズニーミューパレとかいう神ゲーム
最近(?)リリースされたディズニーのミューパレっていう音ゲーめちゃくちゃいいです!
平たく言うとパレードの台車(ライド)が曲によって違うロードを進んでいってタイミングよくタップする音ゲーなんですが
わたし音楽センスもマジでないんですけどディズニーの映画がメチャ好きです!
ディズニー映画のセリフ古今東西ゲームとかできるよ(ひとりで)
ミューパレのライドが進んでいく道と景色と道順や形などひとつひとつが丁寧に作り込まれててまるで映画のワンシーンが浮かぶようなんですよマジで
特にお気に入りはアラジンのホールニューワールドとフレンドライクミー!アラビアンナイトもよかっったですが・・・めえっちゃオススメです
ホールニューワールド、雲の中を走る魔法の絨毯そのものでした。
あとプーさん関連の曲はかなりハニーハントの世界観に近くてよかったですね
ミューパレだから、映画の中のシーンを想定してはいるもののやっぱりパークのパレードを楽しめない今、少しでもおうちでってコンセプトなのかなとわたしは思うので
パークのパレードを知ってたらもっと楽しいゲームなんじゃないかな〜って思います。
コロナが収束したら一度パークのパレード見にいってみたいな〜と思いました!
サンキュープリマニアックス銀座店
去年からずっとやってる黒子のバスケの香水コラボがプリマニアックス銀座店で香りのお試しと解説を聞けんです(要予約)
コロナで中々銀座まで出られないこともおおかったのですが、どうしても外せない用事が都内にある時に予約ねじこんで香りの解説聞きにいきました
レポです
黒子のバスケの他にもいろんな作品のコラボがあってそれぞれ専用ブースがありました!
鬼滅の刃だったら飾ってるブースの両脇に藤の花が飾ってあったり
ドクターストーンだったらフラスコとか化学っぽいものと鉱石だったり!
あとイナズマイレブンだったらショーケースの中に芝生敷いてドリンクボトルとサッカーボール置いたり・・・
黒子のバスケなんでオシャレな英字新聞なんだろ・・・(よくあるおしゃれの代名詞みたいなレトロ感ある木の板と英字新聞だった)とずっと思ってたのですが
わたしが愚かでした。
最後に気づいたんだけどその飾ってある英字新聞が!!!NBAの新聞だったんです
ハア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・
一見して気づかないって感じもなんとなく黒子のバスケの作品雰囲気とあってる気がしてわたしは好きでした!
それと、第1弾で誠凛メンバーの香水が出ていて、第4弾で洛山と桃井・リコが出たんですが
リコちゃん・桃井ちゃんの香水もちろん第4弾の解説を聞きに行った時は↑のピックアップブースに展示されていたんです。
先日行ったのは第5弾で。
なんと・・・・ピックアップ期間が終わった桃井・リコの香水ちゃんと誠凛ブース、桐皇ブースに飾られてて泣いた。
正直ね、第4弾でひとまとめに置いた方が楽だと思うんですよ。
誠凛と桐皇ブースに置くってなると全部を少しずつズラして展示スペース作らなきゃいけないんだろうし。
でもリコも桃井も誠凛のメンバーで、桐皇のメンバーなんだと・・・
この陳列見た時原作のリコと火神くんの
「すまないわね」
「すまないわねって送り出されてもやる気出ねーっつーか・・・むしろアンタ働きすぎこんな時くらいどーんと構えてくんねえと」(意訳)(細かいセリフ正しいかわかりません)
のシーンをなんとなく思い出しました
クッ・・・・
誠凛のみんなはやっぱりカントクにそこに居てもらわねーと!!!!
こういう細かいところまで気を遣ってファンを楽しませてくれてありがとうプリマニアックス銀座店。
ちな、何回か解説お願いした火神くん推しの解説スタッフさん、虎と赤モチーフのネイルしててめちゃ良かったです。
サンキュープリマニアックス銀座店
以上、店舗に直接行った時のレポでした
解説内容と説明文、香りを受けての個人的な感想は次回更新時以降書いていこうと思います!
睡眠
ここ最近全然睡眠時間足りてなくて・・・
別に困った不眠とかじゃなくて望んで寝てないんでいいんですが・・・(寝ろ)
人間ね 寝た方が多分いいことはわかるんですが
なんか寝てないのは寝てないのでそこそこ頭が働いたりするんですよね・・・
でも寝ます今日は かならず
黒子のバスケの推しくんたち
将来は知らんが少なくとも部活やってる今の状況では人一倍睡眠を欲する体であってほしいです
バカみたいに寝ろ
あと最近歯医者に通ってるんですが
ほんとに歯医者大好き!歯がツルツルになって気持ちよくてサイコ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
今日睡眠不足だったんで歯医者で歯石削られながら寝ました
さすがに今日は早く寝ます
日付の改ざんではもう追いつけないほどブログ書くのをサボりました
そういえば昨日同居人と一晩中コミュニケーションの取り方や
自分の性格について議論していたのですが
わたし結構0か100か思考みたいなところがあり
理想と意識だけ高くてああしたい、こうしたいと身の丈に合わないことまで考えてそれは現実的に実現不可なので何もしないというパターンが多く
それはよくないなあと思うので
向こう2年くらいの目的ですが0か100か思考をやめ
1からでもとりあえずやってみるのを頑張りたいと思いました
なので毎日書けなかったからといって頓挫しません
zoom(映画)感想
映画見てきました〜〜
zoomってホラー映画!
全編zoomで撮影したという
パラノーマルアクティビティと同じ制作らしいですね!!
確かにそれっぽいシーン何個かありました!
小麦粉で足跡確かめたりとか・・・
一番思った感想としては
海外の家バカでけえ〜〜〜〜 と
あんな広い家だったら悪霊も暴れたい放題だよ
日本のホラー映画の幽霊は畳擦ったり視界の端に映ったりするのがせいぜいだもんね・・・
そういう感じも好きですが・・・
一番怖かったシーンはタオルケット投げた時に見えない悪霊にかかったシーンです!!
パラノーマルアクティビティの時はあの家にいたのは悪魔?で数十年(数百年?)前の事件と因果関係があるってところまで明かされてましたけど
zoomの方であのメンバーを襲ったのって結局なんだったんですかね・・・
コロナウイルスでロックダウン中にzoomで交霊会という非常になんとも・・・なんていうんだろうキャッチーなフレーズですよね
思わず試してみたくなるような
日本で有名なところでいうとひとりかくれんぼとかでしょうか?
あとはこっくりさんとか
身近な仲間と気軽に試せそうな内容で怪奇現象にあってるっていうホラー映画は非常に興味を惹くとおもいました。
霊とデジタル機器ってなんか 素人からすればいいの?(笑)って思ってしまうんですが
作中では特に電気系統やデジタル機器には霊の影響は出やすいとのことだったのでzoom交霊会はありなんでしょう。
あと、冒頭のテッドのオルゴール
なんかの伏線かな〜
テッドは通話切ってるのに、別の人の家で背後からあのオルゴールの音が聞こえて見に行ったらオルゴールがあってどうして!?とかパニクるのかな
とか思ってたら普通にテッドの家で鳴り響いてちょっと笑った 普通にオルゴール鳴っとるだけやないかい
いやオルゴールがひとりでに鳴るだけでも怖いんですが・・・
何度も何度もホラー映画の作中で同じ音楽が流れてその後怖いことが起こるって手法、結構好きですね
着信アリとか
zoom面白かったです!
私は残念ながらzoom会議、やったことないんですが
もし見に行かれる方は一回zoomで友達とビデオ通話してから行くともっと面白いんじゃないかな〜と思います!
可能性ってなんなんだ
不可能ってなんなんだ・・・
いや・・・・・・・・・
こんな歌詞が黒子のバスケ劇場版LAST GAMEの映像と流れてくるの 死んでしまうでしょ
可能性ってなんだよ?
不可能ってなんだよ?
それって誰が言ってんだ
そんなのは押し付けられたただの「可能性」に過ぎないさ
ってバスケしてんだよな氷室くんはさ・・・
マジで「死ぬまで生きるぜ」で
バスケしてんだよ氷室くんは
なんてシンプルな人なんだと思うよ
黒子のバスケ全体を読んだときに氷室くんが特別苦労して、特別つらくて、特別尊い気持ちでバスケをやってるわけじゃないのはもちろんわかってるし
マジで相対的じゃなくて氷室くんはずっと自分自身を見ながらバスケしてたから
でも自分だけを見ればみるほど相対的に(タイガやアツシと比べて)才能のない自分が嫌で、そう思ってしまう自分が嫌なんよ
ストイックなくらいに向き合っているから気づいてしまうこともあるさ いうとりますけども
才能の差を恐れずに自分の勝利だけ信じていける人間だったらどんなによかっただろう
ある程度自分の才能に見切りをつけて納得しながらバスケやれたらどんなによかっただろう って思いますよ
でもそんなのマジで
可能性ってなんなんだ?
不可能ってなんなんだ?
じゃん・・・
氷室くんは まだ完全に乗り越えきってないかもしれないけど一歩昨日までの自分を超えられたと思うよ高校2年生の冬にさ・・・
自分を超えていけ 大胆に超えていけ ついでに目の前の相手も超えていけ つって
自分を超えていくのが一番キツいんじゃんと・・・
だって氷室くんめちゃくちゃ努力してるもん
タイガと屈託のない感情でただ楽しかったバスケをする日々を愛した自分を、愛せなかった自分を、超えていけたんじゃないですか
氷室くん あの楽しかった日々に縋って日和ったバスケするくらいなら兄弟のように親しかった相手を失ってでも自分の信じるバスケした方がいいって思って、それから才能のある人間に嫉妬する自分の弱い部分を認めて、それでもバスケが好きだって自分を愛する方がいいって思って、ずっと自分を超えてきてんだなと思いました。
火神くんからしたら氷室くんのしたことマジで自分勝手だしめちゃくちゃひどいと思うけど
それが間違いだったとは思いません・・・
氷室くんは一緒にバスケをするのをやめてストバスのコートで敵チームとして現れた時も、兄弟をやめたいって言った時も、WCの試合の時もずっとずっと自分を超え続けてきた人だと思います
そしてこれからも自分を超えていって
ついでに目の前の相手も超えていく人なんだよ氷室くんは〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
まだ思い出になんかさせない
と ほんとに・・・・・・・・・
ありがとう 黒子のバスケ