好きな物の話
この三連休黒子のバスケのオタクと黒子のバスケの話する生活しかしてなかったんですが
本当〜〜〜楽しかった…
オタクといると好きな物の話しかしないじゃないですか…
本当ポジティブで楽しい
でも黒子のバスケの話してるとマジで人間としての活動を忘れる ごはんとかトイレとか
ただ、黒子のバスケの話してる時メチャメチャ〝生きてる〟と感じます
これが〝生活〟なんだと思います
普段はマジでただ息してるだけ
真面目な話わたしは黒子のバスケに出会ってなかったら死んじゃってたなあと思います
それとも何かほかの好きな物に出会ってたのかな
私は来世も黒子のバスケのファンになりたい 頼む神様
早く帰って原作読みたい
好きな物の話をしてる時ってすごくポジティブになると思うので好きなものが多い人はすごいなあと思います
私好きなものって猫と黒子のバスケくらいしかないので
全然関係ないんですけど親知らずを全て抜きました
これで腫れることもなくなるのでよかったですただ健康な歯を抜く罪悪感すごい もったいない
サプリと血
最近遺伝子検査をしました。
二万払って。たっか〜〜〜
正直二万も払う価値はなかったかなと思います
でもわたしは糖質に対する代謝が悪く、脂質に対する代謝がいいので、糖質制限すれば痩せられることがわかりました!
あと今まで鉄分サプリとかビタミンサプリとか寝る前に飲んでたんだけど、あれ朝飲む方がいいらしいです
とれる栄養は朝のうちにとるのがいいんだとか
お陰でうんこが黒くなくなりました
あと親知らずを抜きまして…痛い
生理中に抜いてしまったんで股からも口からも血が出てましたよ
貧血になるのでは?ってかんじでした
わたし生理中はメンタルが地獄を生きるタイプなんですが今月は割と穏やかだったな〜〜
今年の10月はメンタル界隈では大殺界と名高いそうですがその割に平気でした
多分ツイッターフレンズたちと満足いくまで黒子のバスケの話しかしなかったから…黒子のバスケはメンタルにいい…
10月お話してくださったツイッターフレンズたちありがとうな
わたし家庭環境が原因で長年メンタルを患ってるんですが正直先月(10月)は過去最高に元気だったんじゃないかな〜
何も出来ずベッドの中で泣くだけの日が一日もなかった気がする
今月は糖質制限と親知らずの抜歯!頑張りま〜す
推しのいる人生
こんにちは、ういです。
先日ニューヨーク・ニックスの話のくだりで紹介したわたしの推しの氷室辰也くんですが、本日お誕生日なんですね。
本当におめでとう。
氷室くん、幼い頃からアメリカのストリートでバスケを続けている様子が描かれていました。
しかしプレイスタイルは洗練された超正統派のシューター、トリッキーな技を使うストリートボウラーという感じではないんですね。
これは氷室くんがより正しいフォームで、より洗練されたフォームで、とよく行っていたストリートの試合とは別で長く長くそしてたくさん修練した結果なのではないかなと思っています。
幼なじみであり宿敵の火神が「粗削りなプレー」と称されたのに反して「洗練された超正統派」そして「火」と「氷」、「虎」と「龍」どこまでも対になる二人の絆や確執に胸が痛くなります。
そして、日本で再会した二人が試合をすることになった誠凛VS陽泉戦ですが、試合の序盤氷室くんは非常に大人しかったですね。気合いがはいり始めたのは火神とマッチアップすることになってから、氷室にパスを回す福井も「あからさまにテンション上げやがって、ゲンキンなヤローだな」みたいなこと言ってました(もえる)
この通り、試合中氷室くんは陽泉高校の一員としてではなく、氷室辰也として火神大我と戦っていたんですね。結構周りお構い無しなプレーだったと思います。同時に氷室くんは、絆もある筈の火神くんに対して少し異常なくらい攻撃的な感情だけを外に出していたように思います。まるで自分に言い聞かせるように。
火神くんがゾーンに入り試合が劣勢になった時チームメイトの紫原が試合を投げるような発言をして、氷室くんは彼を殴ります。そこで氷室くんは火神くんや紫原くんのような「天賦の才能」を持った人間たちに自分が嫉妬して堪らないということを口にしました。
これは自分の弱さを隠すように攻撃的なことばかり口にしていた氷室くんが「強がる弱い自分を認められる強さを」得た瞬間だと思います。今のは先日紹介した「Can do」の歌詞です。
同時に紫原ですが、そんな氷室くんの言葉に胸打たれ(たのかなあ、どうなんでしょう)コートに戻りました。
紫原と氷室なのですが、お互い逆のベクトルで同じ悩みを抱えていたんですね。
「気持ちと才能のギャップ」です。氷室くんはバスケが何よりも大切でなによりも好きでしかし、「天賦の才能」には恵まれなかった。
紫原くんは持て余すほどの才能に恵まれたけれど、バスケに対する気持ちの成長がついていかずに心が置いてかれて「バスケは好きじゃないけど向いてるからやってる」と言うようになっていました。
その、お互いが人間地雷みたいな二人が、氷室が真っ向からぶつかり、お前折角才能があるんだから勝負を投げるなよ!(だったらオレに寄越せ!)と言わんばかりの熱意に動かされたのだなあと思います。
というより、才能があるんだから一生懸命やっていいっていうのは紫原にとって最大の肯定だったのだと思います。
「ゴールは3mの宙にある、結局でかいやつが勝つんだよ、それがこのクソスポーツの根本だろ。」それ、2mあるお前が言う??????
って話なのですが、圧倒的に有利な体つきでバスケをクソスポーツと呼ぶ紫原くんは誰よりも優しくてバスケが好きなんだと思います。帝光中に入って同じような仲間と出会いそれでも結局自分(たち)の強さで仲間も対戦相手も失ってしまった紫原くんは強さを自分では肯定できないでしょう。
黒子のバスケは「黒子の」バスケなので、帝光中では特に青峰くんに焦点が当てられて上記内容や心情が描かれましたが、各メンバー少なからずそういった気持ちはあったと思います。それこそ嫉妬もされたでしょうしね。
紫原の言葉で強がっていた自分を吹っ切った氷室辰也、氷室の言葉で強さを肯定することのできた紫原敦。お互い180度を向いていたところ90度ずつ歩み寄って重なるんですよ。思いが。絶対に理解しえなかった人種同士、理解し合って強くなる。それが人と関わるってことの根本なんだろうなあと思います。
それもお互い愛してやまないバスケで。
あ、紫原くんはバスケ好きじゃないって言ってたけれど皆まで言うなって感じですがバスケ愛してると思います。
だってあんなに恵まれてるならバレーでもプロレスでもボクシングでもなんでも、やればいいんだから。要は恵まれてた上でバスケ好きなんて、口に出来ないんですね。だから自分より下手くそなくせに平気でバスケ好きなんて言う黒子や木吉が憎かったんだと思います。
そんな愛してやまないバスケでターニングポイントを迎えた二人ですが、しかもお互い自分の言いたいこと言ったらたまたま相手に刺さったって話ですよ。そんな二人が同じ高校に通っていて「ダブルエース」と呼ばれているなんて信じられますか。なんか個人的に氷室くんの魂の底から「目的のためなら手段を選ばない」性格が運命を手繰り寄せたのかなと思います。
わたしが聴く度に氷室くんを思う曲です
最初に空を飛んだ鳥→火神くん
脆くも崩れそうな明日にかかる橋→紫原くん
脆くも崩れそうなんですよ、お互いに。紫原くんにとっての明日にかかる橋は氷室くんだと思います。お互い一歩踏み出せたあの日からきっともっとずっと強くなっていくと思います。
平日の夜に飲めるということ
今日はツイッターのフォロワーさんとご飯に行ってきました。
月曜の夜から24時近くまで飲めるというのはいいことだなと思います。
わたしが今のライフスタイルに落ち着くまで紆余曲折あったし今のライフスタイルは様々な人に支えられて成り立っているのですがなんにせよありがたいです。
それでも時々「わたしはなんなんだ?」「何者にもなれなかった」と思う時がありますね
いつまでも「特別じゃなかった自分」を受け入れられなくて未だに自分には何が出来るのか?何を持ってるのか?と悩みます。
でもそれっていい歳した成人女性の悩みじゃないんですよね!!!!!
黒子のバスケで黄瀬くんが「憧れるのはもうやめる」と言って青峰のコピーを完成させるシーン。
わたしはあれが「黄瀬涼太としての初めてのバスケ」だったと思います。
コピーが完成してオリジナルのバスケとはなんとも矛盾なのですが
見た技はすぐにコピー出来る、しかしキセキの世代のコピーだけはできなかった黄瀬くんが初めてチームのために「黄瀬涼太」として戦った試合があの試合で、青峰くんのコピーを完成させることが「初めての黄瀬涼太としてのバスケ」だったと思います。
もう黄瀬くんは「何者でもない存在」ではなくなったんですね。
主人公の黒子くんだってバスケに向いてないと気付いた絶望から立ち上がり、技を磨いて立派な選手になりました。
そういう、一生懸命頑張って何かに人生捧げてる若い人間の葛藤であって、なんとなくのんびり暮らしてる成人女性が悩んだところで答えが出るはずもないんですよ。
悩むならもう少し現実的なことを悩みたいものですが、未だに青臭いことを考えてしまうからこそ黒子のバスケの登場人物にシンパシーを感じてどっぷり感情移入して読んで感動できるのかと思うと悪くもないかな〜と思います。
ほんとに黒子のバスケの話しかしてねえ。
はじめました
ブログ、中学生以来でしょうか
当時アメブロとか流行ってたからやってたんですけどね、消した覚えがないので多分今もネットの海をさまよってます。
あとナノで自分のホームページを持ってmemoみたいなタイトルつけて一言日記書いてましたが本当それ以来。
Twitterが普及してから長い文章書く機会も中々ないので始めてみました!
ここ5年黒子のバスケが好きすぎて正直黒子のバスケの話しかしたくないんですが、ブログではせっかくなので色んな話をしていこうと思います。
わたしは自分のことぐにゃぐにゃの泥人形のように思っていてあんまり人間やってる暇も余裕もありません。
ブログを書いている時間が人間でいる時間になりますように。
ところでこの前メルカリでニューヨーク・ニックスのオーバーサイズの上着を買いました!めちゃくちゃ可愛くて届くのが楽しみ!
ちなみになぜバスケに微塵も詳しくないわたしがニューヨーク・ニックスデザインの上着を買ったかと言うと以前NBAと黒バスがコラボした際にわたしのいわゆる「推し」の氷室辰也くんがきていたのがニューヨーク・ニックスのユニフォームだったんです。
青とオレンジと白のさわやかなデザインのユニフォームが似合うこと似合うこと…そして、当時映画ラストゲーム公開記念のコラボだったのですが、先に人数だけ発表されて日毎にメンバーのビジュアルが公開されていく方式だったんですね
キセキの世代と黒子、火神は分かるとしてあと一人は誰なんだ!と話題でした。映画公開記念だしナッシュ(映画でやるエピソードでのメインキャラクター)では?という意見が多かったかなと思います。
そして最終日に発表された氷室辰也、鳥肌と涙が止まりませんでした。黒子のバスケの第1期一番最初のオープニングテーマ曲「Can do」の歌詞にある「叫ぶんだ!オレの番だ!」そこが自然と頭に流れました。一説によるとNBAコラボメンバーの選出には原作者の藤巻さんも監修しているという話がありました。
…という経緯でわたしはニューヨーク・ニックスデザインの服やバックパックを買い集めてます。
もうひとつ話したい激エモポイントなんですが、NBAコラボの発表順、火神くんに始まり氷室くんに終わってるんですよね…アメリカ兄弟…(二人は作中でアメリカで出会い、主人公格の火神は氷室の影響でバスケを始めています)
ああ〜氷室くん、大好き。
氷室くんのこと考えてる時は人間してるなあと思います。